和紙襖紙
本鳥の子
本来は雁皮紙(がんびし)をさし、その風合いが鶏卵の殻の淡黄色に似ている
無地の肌合いは雁皮独特の柔らかい光沢をもち、手漉き和紙で襖紙の代名詞ともいえる
上質な鳥の子ほど紙の性質が強く、下地骨・下貼りなどには充分な配慮が必要
鳥の子
紗紙機を用いて漉く
紙材は様々で雁皮や三椏(みつまた)を使ったものから、パルプだけのものまである
色数が豊富
麻紙(まし)
麻を紙料として漉いた和紙
麻の繊維は長く今強靭のため、古来より重要な文書などに用いた
紙表に美しい雲肌をつくれるため、無地としても用いる
楮紙(こうぞし)
楮を紙料として漉いた和紙
和紙の中で最も強靭
介護保険住宅改修登録業者
平日 08:30-18:00
土 08:30-18:00
日曜日・祭日 (工場)
御見積の場合…日・祭日もお伺いいたします